RADIKA INC.
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STORY
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すべては、地元のお店を
応援したいという想いから。

2021

何もできなかった

2021年7月、コロナ禍の真っ只中。

「20時以降の酒類提供禁止」

「県をまたいだ移動は控えてください」

「4名以上での会食は控えてください」

地元の飲食店が次々と苦しんでいく姿を見ながら、
怒りを通り越して、呆れていました。

でも、当時の自分には何もできなかった。

01

最初の一歩

「全員を守ることはできないけど、
地元という身近なところだけでも——」

そんな想いから、電車の中でコツコツと
Instagramに投稿を始めました。

それが「おでかけ兵庫」の始まりです。

テーマは「顔の見えるお店を応援する」。

110K

10万人、でも——

気づけば1年でフォロワーは10万人を超えました。

でも、次第に感じるようになったのです。

「情報を発信するだけでは、
本当の意味で地域は豊かにならない」と。

REAL

リアルなつながり

SNSでの「いいね」は一瞬で消えてしまう。

でも、実際にお店に足を運び、
地域の人と出会い、顔を合わせて語り合う。

そんなリアルなつながりこそが、
地域を支える力になるのではないか。

100+

サードプレイス

オフ会を開催するたびに、
参加者の方が言ってくれる言葉。

「大人になって新しい友達ができるって、
めちゃくちゃいい」

家でもなく、職場でもない。
そんな「サードプレイス」が、大人にも必要なんだと。

2024.07

JIMO PORT HYOGO、誕生

こうして2024年7月、
「JIMO PORT HYOGO」が誕生しました。

情報を「見る」だけでなく、
実際に「体験する」「参加する」「繋がる」。

SNSの向こう側にいた人たちが、
リアルで出会い、笑顔を交わし、
地域を一緒に楽しむ場所。

200+

一緒に歩む仲間

年齢も、職業も、住んでいる場所も違う。
でも「地域に関わりたい」という想いでつながる。

私たちが大切にしているのは、
今も変わらず「顔の見える関係」です。

これからも、歩み続ける

地域に関わるきっかけを、もっと身近に。

これからも、この想いを胸に歩んでいきます。

HISTORY

沿革

20217月

おでかけ兵庫 始動

コロナ禍で苦しむ地元のお店を応援したいという想いから、Instagramアカウント「おでかけ兵庫」をスタート。

202112月

フォロワー1万人突破

地道な発信を続け、半年でフォロワーが1万人を突破。地元の方からの反響が増え始める。